当たり前が当たり前じゃなくなった時、人は寂しさと感謝を思い出す。

どうも、こんにちは!!
今回は、ふと沸き上がった感情を記事に描きます!

いつも当たり前だと思えることほど、
当たり前だと思わなくなってしまうのが人間だと思った。
イメージしやすく言おう

例えば、両親。
いつも実家には、両親がいて、母はご飯を父は仕事へ行ってくれている。
ものすごく、普通で、当たり前な事。

もちろん誰に対しても、これが当たり前な事だとは言わないけれど、
僕にとっては、割と当たり前で、普通な事。と思っている。
今は記事を描いているから、それが当たり前で感謝すべきことだと考え、思うけれど、

記事を描いていないとき、普通に生活しているときに、
感謝すべきことだとは、めったに考えることはない。
どうして考えないのだろうか。

答え。『当たり前な事だから』

そう、人間は、当たり前な事について考えることが少ない生き物なのである。
灯台下暗とうだいもとくらし。
近くに、あればあるほど、見えなくなり

考えること、感謝することを忘れてしまうのである。
ご飯を食べさせ成長をサポートしてくれる両親。
自分の話を楽しそうに聞いてくれる恋人。

一緒に楽しくゲームをしてくれる友人。
スーパーやコンビニで働いてくれている方々
今描いた、全ての人たちがいる人もいれば、いない人もいるかもしれない。

いるか、いないのかは別に重要ではない。
大事なのは、もしいるのであれば、
もしそいう人ができたのであれば、

たまにでいいから、考えて、感謝すべきだということである。
具体的に何をすればよいのか。
簡単である。

『いつもありがとう。』

たった、これだけ伝えよう。
プレゼントとかしても喜ぶかもしれないが、
誰にでもできて、シンプルに感謝を伝えることができる魔法の言葉がこれだ。

恥ずかしかったら、『ありがとう。』だけでも良い
伝えたくないなら、伝えなくてもいい。
僕は自分で考えた結果、伝えるべきだと思ったから、

こんな記事を描いているけれど、
世の中には様々な考え方の人がいるから、
僕と同じく、たしかに!伝えた方がいいかも!?

と、少しでも思った人は伝えればいいと思う。
ここまで、読んでくれた方へ、
読んでくれて、ありがとう。

そして、最後に、
誰にとっても一番大事な人に感謝をしましょうと。
ここに提唱する。(提唱の意味:意味リンク

それは、自分である。
あなたがいなければ、誰にも感謝もできず。
何も思うことができず。

何もすることができないだろう。
故に、世界で一番に感謝すべきなのは、まず自分自身である。
それから、他の人へ、感謝を伝えるといいと、僕は思います。

まとめよう

人間は慣れてしまう生き物である。
誰かといるのが当たり前になると、人間は慣れて、その人に対して無感情になっていく
寂しさを忘れ、感謝を忘れ、ただの作業のように人と接するようになるのが、人間である。

当たり前なことほど、当たり前だと思わないのが人間である。
だからこそ、たまには考えて、感謝できる人間は、素敵な人間だと、
僕は思った。

あなたはどう思う??(笑)