彼女に振り回されない心。

どうも、こんにちは(。-∀-)/”
突然だが、僕は今悩んでいる。
一体何に悩んでいるのか、。

(一呼吸)

彼女と問題が起こったりするたびに、心が振り回されてしまう。
どうすればよいのかをずっと頭で考えて、何もできなくなってしまう。
やりたいことができず、手つかずになってしまう。

自分がここまで悩む必要はあるのだろうか。
わからなくなる。
(溜息)

いっそ手放してしまった方が、楽になるのに。
そう思うことがある。

酷いだろうか、
弱いだろうか、
ダメだろうか、

本当に好きで、愛しているのなら、
心が振り回されたって、平気なのだろうか。

本当に好きで、愛しているのなら、
どんなことでも、許すことができるのだろうか。

わからない。わからなくなった。

整理しよう。
とにかく今、自分は、辛いんだ。
横線が一本、足りない状態、、

たった一本、足りないだけで、
幸せは辛くなる。
辛いのは苦手だ、甘くして欲しい、。

どうして辛いのだろう。
考える。
→考えた結果。

その子の事が、好きだから。
その子の事を、好きだと思い込んでいるから、
その子の事を、自分が手放したくないからだ。

かみ砕こう。
自分は、どうでもいい赤の他人に対して、ここまで悩み考えることはしない。(たぶん)
友人に対しても、少しは考えるかもしれないが、悩んだりはしない。(たぶん)

人それぞれ、考え方や行動することが違うのは当たり前だし、
色々な人がいた方が楽しいと思っている。

では、なぜ彼女に対しては、自分の考えや価値観を主張し、
相手の行動までも、変えようと試みて、
自分の期待通りにならないと、悩んでしまうのか。

→考えた結果。に戻る。

それは、彼女を手放したくないと思い込んでいるからだ。
ポジティブな言い方をすれば、
ずっと一緒に居たいと思い込んでいるからだ。

もう少し、かみ砕こう。

僕は、彼女ができたとき、
その相手とは、長期的な関係を築きたいと考える。
つまりどういうことか、

長い目で見たとき、相手若しくは、自分が不満だと感じる行動は、
お互いするべきではないと思うから、
お互い、変わろうとすべきだと主張する。

具体例を出そう。
例えばこうだ。

『嫌だと思ったことや、不満に感じたことがあった時、
お互いに、それを相手にしっかり伝えるようにしよう。』

当たり前だが、人間は超能力を標準搭載していない。
何が言いたいのか、

言わなければ伝わらない。
確かに、相手がどう思い、どう考えるのかを予測することはできる。
けれど、じゃあ実際に相手がどう思ったのかは、

相手にしかわからない。
自分は相手が喜んでいると思っていたが、
相手は実際には喜んでいなかった。

僕はこれが嫌だ。
ハッキリ知りたいのだ。

つまらなかったなら、つまらないと言ってくれれば、
同じような事はしないようにしようと、変わっていける。
けれど、それがわからなかった場合、

相手の本当の気持ちを理解できてないなかった場合、
何も変わらない。
変わるきっかけがない。

もちろんできる限り、いい人間に成っていこうと努力する。
けれど、それはあくまで自分にとってのだ。
相手にとってのいい人間であるとは限らない、。

そして、自分は相手が喜んでいると勘違いを繰り返すのだ。
虚しい。
そして相手は、いつしかきっと、こう思う。

この人は私を理解してくれない。
私の事をわかってない。

そんなことを好きな人から言われたら、
僕はどう感じ、どう思うのだろう。

きっと、すごく悲しくなるだろう。
だから、そんな事を言われないように、
言わせないように、しているのかもしれない、。

けれど、自分ができること、
『お互いに、こうしていきたい』という意思をしっかりと伝え、
自分ができる、できる限りの事をするというのは、

自分にとって、間違いではないはずだ。

( 余 白 )
すれ違いが積もり積もって、
いつか、崩れ落ちる日が来る。
そんな事を考えてしまう自分がいる。

だからこそ、そうなる前に、
ちゃんとお互いが思っていることを素直に言い合おう。
ちゃんと伝えるようにしよう。

と、相手に伝え、主張してしまう。
間違ってはいないと、信じている。
そう、信じたい、。

これは、僕の考え方であり、僕の価値観だ。
故に、相手が話して納得してくれれば問題はないが、
話しても、納得してくれない。

また、納得はしてくれたが、行動してくれないと、
それは悩み事になる。
ふとした時、こう思う、

『何を言っても、無駄なのかもしれない。』
心が挫けそうになる、
自分が信じているものを信じられなくなる、

自信が無くなる。
楽になりたいと思う。
独りの方が楽だと思考してしまう。

この人とずっと一緒に居ることは可能なのだろうか、、、
悩んでしまう。
不可能であれば、離れるべきだ。

捨てる勇気を持ち、別れる決断をするべきだ。
まあ、それが簡単にできれば、いいのだが、
なかなかどうして、難しい。

どうしたらいい。
どうすればいい。
僕はどうしたい?

できることから、
わかることから、考えよう。

( 余 白 )
僕は彼女と一緒に居たいと思っているのか。
居たいと思っている。

それは、何故か。
彼女が好きだから。

何故、好きなのか。
一緒に居てくれて、一緒に居てくれようとしてくれるから。
優しくて、可愛くて、好いところが沢山あるから。

何故、彼女と一緒に居たいのか。
俺が居たいと思うから。

彼女のことを、信じることはできるのか。
信じる。信じたい。
信じた以上、裏切られてもいい覚悟をもって生きる。

人を変えることはできるのか。
できる。
考え方、知識、思い、たくさんの選択肢があって、広い世界が見える、
きっかけ、影響を与えることは、俺にできることだ。
どれを選ぶのかは、本人次第だけれど、
たしかな志は伝播する。

相手は、それを幸せだと思うことができるのか。
わからない。
だから、ちゃんと気持ちを言い合えるようにしていきたい。

相手はそれを望むだろうか。
話したときは、望んでくれた。
だから、信じている。

( 余 白 )
まとめよう。

自分ができる、できる限りを尽くす。
やり方を考え、やってみれば、大抵の事は人間はできる。
それでもできないこともあるかもしれない。

けれど、それがわかるまで、努力したことは、
必ず自分の力になっていると信じている。
できなかった時は、潔く認め、勇気をもって決断しよう。

妥協した関係を続けるのは、望むところではない。
自分にとって、お互いにとって、より良い選択を決断しよう。

自分が一番大事で、自分の事を幸せにしたいと思っているけれど、
どうせ、ずっと一緒にいるのなら、二人で幸せになりたいと、

そう思って生きている。

以上。